2007年02月22日

竹島プロジェクト

竹島看板・1 竹島看板・2 竹島看板・3



竹島プロジェクト
・・・などというものがあるらしい。

プロジェクトの先導役となっているのは、
フィオリーナの以心伝心」というブログで、
昨年第1弾が行われた模様である。

見ると、既に120以上のブログが参加しているようで、
(2007年1月24日22:51現在)
かなりの盛況ぶりであることが窺える。

御存知のように、竹島は島根県隠岐郡隠岐の島町に属し、
隠岐の島から見て、北西方向約157kmの沖合にある
2つの島(1つは岩礁とも言えるようだが)である


歴史的経緯などから見ても日本固有の領土であることには
間違いない
のだが、何故か韓国がそこに居座り
不法占拠
(あれは実効支配などと呼べる代物ではない永年継続している

過日は、その隠岐の島町で発売されている土産物
竹島まんじゅう」の商標登録申請が、
混乱を招く」などの意味不明な理由により特許庁から却下されてもいる


上に掲げた画像にも謳われているように、
(上に掲げた画像は全て「無手勝流社会観察日記 Reloaded」というブログから拝借してきた)
竹島は日本固有の領土であり、日本の支配下にあるべきものである。

そのことを、もっと主張しなければならない
ということでこのキャンペーンは成り立っているようである。

そこで、当ブログも、及ばずながら本プロジェクトに乗ってみることにする
それによって、竹島問題について、某かの問題提起ができればいいと願う

なお当エントリは、島根県が条例で定めた「竹島の日」当日である2月22日までトップ項目に掲げることとしたい。その点、特に御理解願いたい。
posted by Prodigal Son at 23:59| Comment(33) | TrackBack(7) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

教育の責任放棄

さて、何だかんだと放置したが2ヶ月半ぶりである。
一応、管理人は生きていることを御報告申し上げる。


その上で、今回のネタ元は讀賣新聞。

いじめ問題解決に、教師は何の役にも立たないどころか、
そもそも無用ではないかと疑われる要素がある、というお話。

例によって、記事を全文引用する。


「いじめ調査に協力するな」北海道教組が支部に通達
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070124i501.htm

 北海道教育委員会が昨年12月に行ったいじめ実態調査に対し、北海道教職員組合(北教組)が道内全21支部に、協力しないよう「指導」していたことが23日、明らかになった。

 多くの学校では協力したものの、小樽市では、教員が調査回答や回収を拒否。このため市内の一部の学校では校長が保護者に直接、回収協力を求める事態になった。

 北海道では昨年9月、滝川市の小6女児のいじめ自殺が発覚。道教委は同12月、いじめの実態把握などのため、札幌市教委が独自にいじめ調査をした同市立小中高校生を除いた、全道の小中高生と教員計約46万人を対象に調査を行った。児童生徒にはいじめられた経験やどんな行為をいじめと思うかなどを尋ね、教員には、いじめに対処した経験などを聞いた。

 小樽市教委によると、実施前、北教組小樽市支部から「協力できない」と通告された。「現実と向き合い、調査結果を指導に生かすことが必要」と説得したが、支部側は「調査結果がどのように使われるか不透明」「調査を実施することでいじめ問題が早期に解決するかどうか見えない」――などとして協力を拒否したという。教員らが協力を拒否した学校では校長、教頭が回収を代行。市教委は昨年12月26日までに全校から回収したが、教員からの回答率は3割にとどまった。

 北教組本部の小関顕太郎書記長は読売新聞の取材に対し、調査への組織的な非協力を文書で指導したことを認め、「いじめの実態は学校現場で把握し、対応している。全道一律の調査は必要ない」などと話している。

(2007年1月24日3時1分 読売新聞)



北海道教職員組合の書記長曰く、
「いじめの実態は学校現場で把握し、対応している。全道一律の調査は必要ない」
・・・のだという。

だったら、何故いじめ問題は一向に解決の道を辿ろうとしないのか

自殺者が多数出ており、そこまでに至らないとしても
様々な悩みを抱え、どうしていいのかわからない子供たちが大勢いる。
そのような現実があるというのに、北教組だかいう連中は
「我々が対処するんだから放っといてくれ」とでも言わんばかりの
実に堂々たる対応ぶりである。

そこまで言うならば、ぜひ北教組は、いじめ問題の抜本的解決策を
かかる態度に倣って、堂々と世に問うてもらえないか

学校でそこまでやれると言い切れるなら、造作もなかろう
調査に協力しなくても大丈夫だという彼らなら、
決して難しい問題ではない


もし、それを示すことができないというのであれば、
北教組は教育に対する責任の一端を放棄し、なおかつ
強弁を垂れ流すだけの独善的集団である
と言えよう。

そして、口では威勢の御託を並べ立てておきながら
いじめ問題の現実という困難な事項から視線を外し
自分たちのイデオロギーだけを声高に主張して自己満足に浸る
そのような教師連中に学ばなければならない子供たちの、
何とも不幸なことか


これでは、いじめ問題がいつまでも解決を見ないはずだ。
posted by Prodigal Son at 22:29| Comment(10) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

著作権保護という名のタカリ

今回のネタ元は讀賣新聞。

著作権保護という名の下に、
何かとんでもない勘違いをしている者がいる、というお話。

例によって記事を全文引用する。


ビートルズ生演奏で著作権法違反、スナック経営者逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061109i105.htm

 警視庁石神井署は9日、東京都練馬区石神井町3、飲食店経営豊田昌生容疑者(73)を著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。

 調べによると、豊田容疑者は今年8、9月、経営する同区内のスナックで、日本音楽著作権協会と利用許諾契約を結ばずに、客の求めに応じて、同協会が著作権を管理するビートルズの「イエスタデイ」など外国の曲計33曲をハーモニカで演奏したり、ピアニストに演奏させたりした疑い。

 豊田容疑者は1981年にスナックを開店して以降、生演奏を売りにしていた。同協会では契約を結ぶよう求めていたが、従わなかったため、今年9月、同署に刑事告訴していた。

(2006年11月9日15時15分 読売新聞)



JASRACが「文化財としての音楽の伝播」よりも
自らが取得した(と思っている)権利の主張」を重視していることは、
この記事からすぐに理解できよう。

つまり、JASRACは、音楽文化の隆盛より
著作権に伴う実入りの方が重要なのだと主張している
のと同じ
である。
かかる団体に著作権を扱われては、
音楽文化は発展するどころか、逆に衰退の一途を辿るだけ
である。

文化としての音楽に求められることと言えば、
それが幅広く広められ、人に知られることにあると言える。
アーティストの意にそぐわない、例えば海賊版のような存在は
あまり褒められたものではないし、これは摘発されても致し方ないが、
かかる演奏行為に関して、果たしてアーティストは文句を言い、
且つ著作権を大々的に主張するのだろうか


むしろ、「大いにやってくれて結構」と言って
容認するような気がしてならない


なぜなら、このような形で自らの楽曲を取り上げてもらうことは
名誉にこそなれ、不名誉にはまずならないと彼らは考えるからだ

楽曲がカヴァーされ、更なる広まりを見せることを
楽曲を作ったアーティストはまず否定したりしない

それが一般的な反応というものだ。

なのに、JASRACはそうしたミュージシャンシップでさえも
著作権法の名の下に否定しようとしている

JASRACの構成員には音楽家も含まれているようだが、
彼らは自分の楽曲を広めてもらわなくてもいいと考えているのだろうか
そんなケチな思想で著作権法を盾に取るぐらいなら、
今後、JASRACに深く関与する音楽家の楽曲など
一切使用する必要はない

自ら進んで音楽文化の広まりを否定するような連中など音楽家失格

今回の件でJASRACのやっていることは、
要するに、著作権保護に名を借りた、ただのタカリ行為でしかなく、
ただの利己的な論理に基づく、音楽文化への挑戦である。

そんな安っぽい論理しか振りかざせないJASRACを
人は不幸な団体としか見ない
だろう。
そのことにJASRAC及びその構成員たる音楽家連中が
まったく気づいていない
のだから、話にならない。
posted by Prodigal Son at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

恥の文化は日本から確実に失われている

今回のネタ元は毎日新聞。

耐震偽装事件を巡る一つの裁判から、
この国が元々持っていた「恥の文化」が失われていく様を
少し考察してみよう、というお話。

例によって記事を全文引用する。


耐震偽造:「本当に悪いのは国だ」藤田被告まくしたてる
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061018k0000e040041000c.html

 「罰は受けるが、本当に悪いのは国だ」。耐震データ偽造事件を巡る初の判決で、18日に東京地裁で有罪を宣告された民間の指定確認検査機関「イーホームズ」社長、藤田東吾被告(45)は判決後の会見でまくしたてた。一方、耐震偽装マンションの購入者からは改めて、やり場のない怒りの声が上がった。【高倉友彰、篠田航一】

 午前10時、東京地裁506号法廷。グレーのスーツ姿で出廷した藤田被告は時折、天井を仰いだほかは表情を変えず、裁判長の判決文朗読にじっと聞き入った。有罪と認定された見せ金増資と耐震偽装との因果関係を判決が否定すると、判決後、弁護人と硬く握手し、笑みを漏らした。

 元1級建築士の姉歯秀次被告(49)=建築基準法違反などで公判中=による多数のデータ改ざんを見逃しながら、昨年10月に国土交通省へ事件を通報したと「功績」を強調。公判でも確認制度の不備を訴え、自らは責任がないとする主張を続けてきた。

 会見では「検察官が主張した耐震偽装との因果関係を判決は否定した。それで十分。非常にうれしい」と控訴しない考えを表明。さらに「国が(データを偽装しやすい)認定プログラムを作ったのが問題だ。国もマスコミも間違いに気付くだろう」と声を荒げ、一連の経緯を記した「暴露本」を出版することも明らかにした。

 一方、イーホームズの建築確認を受けたマンション「グランドステージ東向島」(東京都墨田区)の元住民男性(33)は「怒りのぶつけようがない。偽装を見逃した検査機関の責任をきちんと裁けなかったのは法の落ち度ではないのか。残念だ」と沈痛な面持ちで話した。

毎日新聞 2006年10月18日 11時18分 (最終更新時間 10月18日 11時35分)



藤田東吾だの、小嶋進だのいう連中の辞書には
」若しくは「罪の意識」という言葉は存在しないのだろう


日本人の持つ美徳の一つとして「恥の文化」というものがある。
詳細な説明は割愛するが、要するに「恥を知る」ことは
人間の行いを正す上で最も重要なことの一つ
だということだ。

ところが、昨今、どうもこの「恥を知る」ということについて、
日本という国からそれが失われている
ような気がしてしまう。

昨今多発する「いじめ」に端を発する子供の自殺。
自殺した子供の保護者が「いじめ」の存在を学校や教育委員会に
厳しく問い質しても、のらりくらりと言い逃れをしようとする。

ヒューザーの小嶋や、今回のイー・ホームズの藤田が
「悪いのは国」などと主張し続けるのを見ていると、
なんとなく斯様な集団の存在とダブって見えてしまう。
何を根拠に「自分たちも被害者で、悪いのは国」と言い切れるのか
理解に苦しむ面が多々ある
と思われても、
それを臆面もなく主張しなければ気が済まない

同じことは政治や地方自治の世界でも言える。
各所で起きる汚職、談合。これらに近い立場の行政の長は
何かと言えば「知らぬ存ぜぬ」で通そうとする。
本当に自分が知らないというのならまだしも、
仮に知っていたとしても「知らない」の一点張り。

そんなことが横行するのが当たり前になってしまった感のあるこの国は、
すっかり薄汚れてしまっている


恥を知る」ことを忘れ、醜い自己保身に走る連中が
かくの如く増えてきている昨今を象徴する
藤田の言い回し
を耳目にするにつけ、
こんな人間でも企業を回せる日本という国
安倍晋三が目指す「美しい国」なるものからは
明らかにかけ離れた存在
なのだろうと思わざるを得ない。
posted by Prodigal Son at 21:08| Comment(0) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

日テレになんて中継できるわけなかろう

今回のネタ元は毎日新聞。

昨日、中日ドラゴンズがセントラルリーグ優勝を決めたわけだが、
その試合が地上波で流されなかったことに怒るファンもいる、というお話。

例によって、記事を全文引用する。


中日巨人戦:地上波「優勝」放映なし 日テレに電話2百件
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20061011k0000m040138000c.html

 プロ野球セ・リーグの優勝がかかった10日の巨人−中日戦は、テレビの地上波放送での中継がなく、日本テレビには、同日朝から午後7時ごろまでに視聴者から約200件の電話が寄せられたという。「今日の試合は放送されるのか」「名古屋地区だけでも放送してほしい」といった問い合わせや意見が大半。予定通りにバラエティー番組を放送した日テレは「9月末以降、地上波で巨人戦の放送をしていない。また、中日の優勝がこの日までもつれ込むとは、想定していなかった」としている。

 試合は、NHK・BS1やCS(通信衛星)放送の「日テレG+」で中継された。

毎日新聞 2006年10月11日 0時50分



中京地区ぐらいだけでも、気を利かせて放映すればとも思うが、
そんなことはできないのだろう。

結局、日本テレビに代表されるような
讀賣ジャイアンツ中心主義の弊害が
こんな形で表れた
というだけに過ぎない。
だから日本テレビになど、そんな試合を中継することはできないのだ。

例えば、今季ここまでのパシフィックリーグのプレーオフにしたって、
地上波では放映がなされていない(と思われる)。
今私が見ている北海道日本ハムファイターズvs福岡ソフトバンクホークス戦も、
NHKの衛星第1放送で観戦している
(他に、毎日放送系のCS放送、GAORAでも放映中
(注):北海道地区や福岡地区ではこの限りではないので、念のため。

テレビのプロ野球中継に表立って独立性が出てきたのはここ数年の話で、
相変わらず地上波の全国放送では、讀賣ジャイアンツ中心主義を
頑ななまでに貫いている
というバカバカしさ


もはや巨人・大鵬・卵焼き」の時代などとっくの昔に終わっているのに、
テレビの世界では未だにその時代が続いているかの如き
錯覚
が起きている
ように見える。

この辺りの意識が確実に変わっていかないと、
日本のプロ野球は確実に埋没してしまうだろう。
posted by Prodigal Son at 20:35| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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